レザーをサイズに合わせて、切って縫って二枚用ケースをつくった
初めは仮止めとして、テープを使ってスマホケースの裏に着けたのだが、
ゆくゆくはTPUを使って、ケースの透明に合わせたいと思った
レーザーでカットした生地をミシンで縫い合わせ見た目もおしゃれなケースを考えました。
透明に近づけようと考えたが、低速でゆっくりやっても白っぽくなったのでそのままやることに!
(実験の余地ありだが如何せん今回は時間がなかったため)
構想段階では新藤くんが革細工で使っている和模様を提供してもらう予定でした。
実際の模様は下のような感じ。TPUがレーザーで切れるのも面白かった!
さらに、3Dプリント中に磁器防止チップを埋め込めることが判明したので
埋め込んだ生地とポケットをにゅい合わせることを思いつきました。
完成した図が以下になります。
ベトナムへの出国日当日の夕方まで作業したけれど、磁器防止チップが
埋まりすぎると機能しないという問題点が浮上…
19:00を迎えてラボが閉まり改良を佐藤君にお願いし離陸しました。
佐藤君が改良したTPUケースは磁器防止チップがカードに近く、
2枚重なってもしっかり機能するようになっていました。
pixelのケースかつICカード2枚というニーズに応えたものになったと思います。