コロナ化でたくさん目にしてきたアクリルパーテーション
それらのパーテーションは全部そのまま捨てられそうになっていました。
我々としてはアクリル板をそのまま破棄はちょっと見過ごせませんでした
私はつくりだすものというのは、本来人工的であって無機質で自然とは反対のものだと考えていました。
いつしかそんな'もの'に暖かみや面白さを持たせるような、ちょっと心が豊かになるものづくりをしたいと思うようになりました。
今回のコンペではかつて人々に壁をつくっていたパーテーションが、生まれ変わって人々を癒すようなものにしたいと思いつくりました。
お花やちょうちょをつくりました。
つくっているラボが人であふれていて、その様子がコロナ渦の時とは対比的でとっても楽しかったです
それぞれが想いのままにつくりたいものをつくることができて良かった
そして…
TVKの取材でピックアップしていただきお話をしました。これを機にサーキュレーター意識がもっと広まると良いです
コンペは投票制だったのですが、うれしいことにグランプリに選ばれました。下の写真はトロフィーをもらった様子です!